
ヨドバシカメラの由来
「ヨドバシ」は、創業地である東京都新宿区西口周辺の旧地名「淀橋(よどばし)」に由来にする。
1960年に創業者・藤沢昭和氏が写真用品の卸売業を始め、1967年に、西新宿に「淀橋写真商会」を設立した。当時、お客さんから「淀橋のカメラ屋さん」と呼ばれていたことから、「ヨドバシカメラ」という社名になった。
なお、「淀橋」はもともと神田川に掛かる青梅街道の橋の名前で、現在の東京都庁がある一帯は1947年まで「淀橋区」という地名であった。
1974年に現在の名前に商号変更されている。
ビックカメラの由来
「ビック」は、一見すると英語の「Big(大きい)」に見えるが、実際には「Bic」という綴りである。
ビックカメラの公式説明によると、「Bic」はバリ島の俗語で「大きい」という意味を持ち、「単に大きいだけではなく、中身を伴った大きさ」という意味が込められている。
創業者は、「ただ大きな石ではなく、中身の詰まった光り輝くダイヤモンドのような企業になりたい」という願いを込めて「ビックカメラ」と名付けた。なお、創業当初はカメラ専門店だったため、社名の後ろに「カメラ」が付いている。
1978年に東京・池袋で創業。
共通点
現在はどちらも家電量販店であるが、創業当時はいずれもカメラ専門店であった。そのため、現在も社名に「カメラ」が残っている。取り扱い商品は時代とともに家電・パソコン・ゲーム・日用品などへ拡大したが、創業時のブランド名をそのまま受け継いでいる。
