「言いやすさ」と「敬意(お)」が組み合わさって進化した説
- 持ち遊び(動作)
- ↓
- 持ちゃそび(音変化)
- ↓
- もちゃ(省略形)
- ↓
- おもちゃ(丁寧な表現が定着し、名詞化)
このように、動詞が名詞化する過程で、覚えやすく呼びやすい形に削ぎ落とされていったという。
平安時代などの貴族社会や、のちの宮中(公家)で使われていた言葉が由来という説
もう一つの由来は、高貴な遊び: 貴族が子供に「(これを手に)お持ちになって遊びなさい」と声をかける際の「御持ち遊ばせ(おもちあそばせ)」が略されて「(これを手に)御持ちや」→「おもちゃ」になったという考え方である。
どちらも語源は似ているが、なるほどの由来である。