酷暑日(こくしょび)は、最高気温が40℃以上となる日を指す気象庁の新しい予報用語である。
これまでもニュースや会話では「酷暑」という表現がよく使われていたのはご存じだろう。
2026年4月17日、公式化の背景:
少々ややこしいが、もともと、35℃を超える日を表す公式な言葉がなかった時代に、マスコミなどが「酷い暑さの日」という意味で「酷暑日」と呼び始めた。その後、2007年に気象庁がこれを「猛暑日」という区分で新設していたが、40℃を超える危険な暑さが頻発している現状を受け、防災意識向上を目的として決定したという。
これにより、30℃以上(真夏日)、35℃以上(猛暑日)に加え、40℃以上の基準が明確化された。
| 区分 | 定義 | 備考 |
|---|
| 真夏日 | 最高気温が30℃以上 |
| 猛暑日 | 最高気温が35℃以上 | 2007年公式化 |
| 酷暑日 | 最高気温が40℃以上 | 2026年4月17日公式化 強烈な暑さを表現 |
体への影響
酷暑日は非常に危険で、
- 熱中症のリスクが急上昇
- 屋外活動は極めて危険
- 夜間でも気温が下がらず体力消耗が続く
対策の基本
- こまめな水分・塩分補給
- エアコンの適切な使用
- 日中の外出を避ける
- 涼しい服装・日陰の利用
特に高齢者や子どもは影響を受けやすいので、周囲の配慮も重要である。
